◆動作環境の設定
[ 駅すぱあと環境設定 ]、
[ 駅すぱあと探索条件設定-ダイヤ ]、
[ 駅すぱあと探索条件設定-平均経路 ]
・条件を設定すると、申請時の経路探索条件を固定することができます。
※定期券設定時は固定されません。
[ 一般設定 ]
○[ 戻るボタンのURL ]
・ここにURLを設定すると、ログアウト直後の画面に「戻る」のリンクが現れ、設定した
URLにページ遷移します。
○[ 自動承認 ]
「自動承認を行わない」(初期値)
「承認者本人のみスキップする」
・申請者が承認者として登録されている承認フローの階層は、自動承認されます。
「承認者本人の階層以下をスキップする」
・申請者が承認者として登録されている承認フローの階層を含み、それ以下の階層
全てが自動承認されます。
○[ 代理申請 ]
「許可しない」(初期値)
・代理申請機能を使用しません。
「自部署のみ許可」
・自分が所属する部署内のユーザーに対して代理申請が行えます。
「すべて許可」
・ユーザー全員に対して代理申請が行えます。
※代理申請を行うには、代理申請者権限が必要です。
※申請者が他ユーザーの定期券区間を確認できるようになります。
○[ 一括承認 ]
「許可しない」(初期値)
・「一括承認」ボタンを表示しません。
「許可する」
・「一括承認」ボタンを表示します。
※一覧の情報で承認判断が行える場合はご利用ください。
○[ 申請書ID ]
「申請書に表示しない」(初期値)
・申請書に申請書IDは表示しません。
「申請書に表示する」
・申請書に申請書IDを表示します。
※申請書IDは、ランダムな値となっています。
申請書と領収書貼付け台紙を関連付ける為など、必要に応じてご利用ください。
○[ 承認権限者 ]
「申請書に印字する」(初期値)
・申請書に承認権限者を印字します。
「申請書に印字しない」
・申請書に承認権限者を印字しません。
※印字しないに設定した場合でも、画面には表示されます。
○[ 申請書の承認フロー位置 ]
「下部」(初期値)
「上部」
・明細数により位置を変動させたくない場合などにご利用ください。
○[ ファームバンキングデータ出力機能 ]
「利用しない」(初期値)
「利用する」
・「締め処理」画面にて利用できるようになります。
○[ 通勤費管理システムとの連携機能 ]
「利用しない」(初期値)
「利用する」
・「駅すぱあと 通勤費管理システムVer2」より出力したデータを、定期券設定
画面にて一括取込が行えるようになります。
[ 申請に関する設定 ]
○[ 運賃改定未対応区間の申請 ]
「許可しない」(初期値)
「許可する」
・運賃改定に未対応の金額が含まれる経路の申請ができるようになります。
○[ 駅すぱあとで明細追加した金額の変更 ]
「許可しない」(初期値)
「運賃改定に未対応の明細のみ許可」
「すべて許可」
・駅すぱあとから追加した明細について、金額変更を許可することができます。
○[「訪問先/用件」欄 ]
「必須にしない」(初期値)
「必須にする」
・申請者に必ず訪問先/用件を入力させるようにします。
○[申請時の「申請先」「負担部署」]
「選択できる」(初期値)
「選択できない」
・申請者が変更できないようにします。
○[申請処理画面の「未申請明細一覧」明細]
「チェックをつける」(初期値)
「チェックをつけない」
・明細にチェックを付けた状態で表示するか、外した状態で表示するかを設定します。
申請者に申請する明細を毎回確認させたい場合は「チェックをつけない」に設定してください。
○[申請処理画面の「申請種類」]
「先頭を空白にしない」(初期値)
「先頭を空白にする」
・申請者に申請種類を毎回確認させたい場合は「先頭を空白にする」に設定してください。
○[申請処理画面の「申請書作成画面へ」]
「表示する」(初期値)
「表示しない」
・「申請処理画面へ」のボタンを非表示にすることができます。
申請処理を一時的に行わせたくない場合にご利用ください。
◆申請種類の設定
・申請時に選択する種類を登録します。
「設定」
・申請種類別に手当てを登録します。
◆追加項目の設定
・申請時に必要な項目を登録します。
◆定型文の設定
・申請時の「訪問先/用件」欄で利用できます。

・承認時の「コメント」欄で利用できます。

・申請時の追加項目欄(◆追加項目の設定 で登録した項目です)で利用できます。

・差額支給時の「コメント」欄で利用できます。