経理担当者用

締め処理


 [支払日]
  ・支払データに出力される[支払日]を入力します。

 [開始日]
  ・締め処理が行われていない最古の[利用日]が初期値になります。

 [終了日]
  ・締め処理の対象となる終了日を入力します。

 「実行」
  ・“承認済み” かつ、[利用日](申請書に複数の明細がある場合は、最新の[利用日])が
   [開始日]~[終了日]に含まれる申請書が対象となります。
  ・申請書の[状況]が、“支払い済み”に変わります。

 [最新の終了日以前の申請・承認]
 締め処理が終わっている期間の交通費を遅れて申請・承認できないようにするには、「許可しない」に設定してください。

(例)締め処理の履歴で、最も新しい「終了日」が「2017年12月31日」の場合
  • 未申請明細一覧で「利用日」が2017年12月31日以前の明細は、「申請不可」と表示され、申請できません。
  • 「利用日」が2017年12月31日以前の明細を含む申請書は、承認ができず、差し戻しのみ可能です。

  •  「支払データ作成」
      ・詳細は、支払データ作成を参照してください。

     「解除」
      ・申請書の[状況]が、“承認済み”に変わります。
       ※再度、同じ[開始日][終了日]で「実行」しても、申請書の[状況]により対象となる申請書が
         変わる場合はあります。
      ・解除された申請書は、最終承認者へ戻されます。
       「承認処理」 の[承認(最終)]、または[最近行った処理]で確認できます。

    支払済み(締め処理済み)データ削除について
      ・「支払日」から2年以上経過した締め処理データは削除する場合があります。
      ・過去のデータ(申請書)が必要な場合は、締め処理データをダウンロードし、お手元にバックアップ
       していただけますようお願いいたします。